🚀 Rails Learning の使い方
~ アプリの使い方や機能についての説明 ~
Ruby & paiza 学習のためのアプリの使い方(クリックで詳細表示)
1. アプリを PC のブックマークに追加
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アプリをいつでも利用できるように、ブックマーク登録を行いましょう。
1. アプリを PC のブックマークに追加
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🔰 手順
- Mac は command + D、Windows は Ctrl + Dを押してみましょう。Rails Learningがブックマーク登録されます。
- ブックマークバーにドラッグして常時表示するとさらに早く、サイトにアクセスできます。
2. アカウント作成
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アプリを初めて利用する際は、メールアドレス・Google・GitHubから新規登録を行ってください。
アカウントを作成しログインすると、すべての機能が使えるようになります。
2. アカウント作成
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🔰 手順
- 画面右上の「≡」から「新規登録」を選択し、アカウント登録を行なってください。
- メール / Google / GitHub のいずれからでも登録・ログインが可能です。
💡 ポイント
- 外部認証( Google や GitHub )でログインすると、登録後、簡単にログインができるようになります。
- アカウント作成後、メール / Google / GitHub どれでログインしても、同一メールアドレスであれば、同じアカウントとして扱われます。
- GitHub で登録しておくと、将来の Rails 学習やコード共有と親和性が高いです。
3. Code Library で学びたい問題を選んで解く
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まずは、既存の問題を解いて、Rails Learningの使い方や学習の進め方を学んでいきましょう。
Rubyの標準メソッドやpaiza頻出コードの使い方を学ぶことができます。
3. Code Library で学びたい問題を選んで解く
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🔰 手順
- メニューから CodeLibrary をタップし、Code Library 画面に遷移します。
- タイトルや説明文をキーワードにして、検索フォームから目的のコードを検索します。
- 並び替えで「人気順」「利用数順」「新着順」を切り替えられます。
- 気になるコードがあればタップして、コードページ(詳細画面)へ遷移しましょう。
- 各コードページで、「このデータを利用する」ボタンを押すことで、コードエディタ画面に遷移し、コードを利用することができます。
🎯 学びを深くするコツ
- コードを理解する → 少し変える → 変化を見るの 3 ステップを繰り返すことで、そのコードに対する理解度が上がります。
- 詰まった箇所はメモし、用語を調べてみましょう!
- 復習したい内容ができたら、PreCode 機能を使ってみましょう!
4. 復習したい Ruby の標準メソッドを My PreCode に保存し、自分用の学習問題にする
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「自分専用のコード断片(スニペット)」を作成・保存することで、自分用のメモや問題を作成することができます。
実践的な復習を行うことで、プログラマーとしての実力をグンと底上げしましょう!
4. 復習したい Ruby の標準メソッドを My PreCode に保存し、自分用の学習問題にする
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🔰 手順
- メニューから PreCode をタップし、PreCode 画面に遷移します。
- 画面右上の「PreCode 新規作成」をタップします。
- 「タイトル」「コードの説明(用途や補足)」「コード本体」を入力し、「登録」ボタンをタップします。
- 保存後は一覧に追加され、クリックで詳細を確認できます。
- 詳細画面の「このデータを利用する」ボタンを押すことで、コードエディタ画面に遷移し、コードを利用することができます。
💡 ポイント
- 学習メモや頻繁に使うコードを保存・利用することで学習の効率化が図れます。
- 自分が復習するためのミニ問題を作成することで、効率的に知識を定着させられます。
5. 日常的に振り返り学習を行い、知識を定着させる
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知識は理解するだけでは効率的に扱うことができません。
日常的な復習を重ねることで、知識を理解し、実践し、定着させましょう。
5. 日常的に振り返り学習を行い、知識を定着させる
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💻 やること
- 学習した内容を PreCode に問題としてまとめ、翌日、解いてみましょう。
- Code Library で、同テーマの問題を探し、学んだ知識を応用して使ってみるのも良い学習法です。
🧩 理由
- 人は 1 日で覚えた内容の 74 %を忘れてしまいます(エビングハウスの忘却曲線)。
- 覚えたことを忘れないように復習を重ね、知識を定着させましょう。
Rails 初学者のアプリの使い方(クリックで詳細表示)
1. アプリをスマホのホーム画面に追加
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アプリをいつでも利用できるように、スマホのホーム画面に追加しましょう。
1. アプリをスマホのホーム画面に追加
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🔰 手順
- iPhone:Safari でサイトを開く → 共有 → ホーム画面に追加できます。
- Android:Chrome で開く → メニュー → ホーム画面に追加できます。
- スキマ時間を使って、学習を進め、学習の効率化を図りましょう。
2. アカウント作成
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アプリを初めて利用する際は、メールアドレス・Google・GitHubから新規登録を行ってください。
アカウントを作成しログインすると、すべての機能が使えるようになります。
2. アカウント作成
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🔰 手順
- 画面右上の「≡」から「新規登録」を選択し、アカウント登録を行なってください。
- メール / Google / GitHub のいずれからでも登録・ログインが可能です。
🎯 ポイント
- 外部認証( Google や GitHub )でログインすると、登録後、簡単にログインができるようになります。
- アカウント作成後、メール / Google / GitHub どれでログインしても、同一メールアドレスであれば、同じアカウントとして扱われます。
- GitHub で登録しておくと、将来の Rails 学習やコード共有と親和性が高いです。
3. Rails Books で体系的に学習を進める
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Rails初学者〜初心者にとって必要な知識を詰め込んだRails学習のための教科書を使って、Railsの基礎知識を身につけましょう。
難しい参考書や教材で、Rails学習に壁を感じていたら、こちらの書籍から学習を進めてみましょう。
3. Rails Books で体系的に学習を進める
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🔰 手順
- メニューからRails Booksをタップし、Rails Books画面に遷移します。
- 一覧画面から、学習したい章を選択します(初学者は1章の初級編から)。
- 各章を読み進めながら、学習を進めます。
💡 ポイント
- すべての章の初級編を読み終わってから、各章の中級編(作成中)、上級編(作成中)に取り掛かることを推奨します。
- 一部の章には「FREE」ラベルがあり、未ログイン状態でも閲覧可能です(ログインすれば全ての章を閲覧できます)。
- Rails初学者〜初心者に向けた、Railsの全体像を知るための教科書で、基礎から体系的に学習を進められます。
- RUNTEQ生は、Rails入門〜応用の補助に利用できます。
4. Rails Booksで理解した内容を、クイズで復習・記憶する
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Rails Booksの内容と対応したクイズを解くことで、知識を頭に定着させましょう。
理解した内容を記憶することで、Railsに対する理解度がグンと上がります。
4. Rails Booksで理解した内容を、クイズで復習・記憶する
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🔰 手順(初心者向け)
- Rails Books 各ページの末尾にあるクイズへのリンクをクリックします。
- 先ほど学習した内容と対応したクイズが出題されるので、解いていきます。
- 全問正解(最低でも8割以上正解)するまで挑戦しましょう!
- 学習内容を記憶できたら、Rails Booksの次のページを読み進めましょう。
💡 ポイント
- 正答率が8割以上になるまで反復することで、Rails Booksの内容を正確に理解・記憶した状態で、次のページに進むことができます。
- クイズの正解率によって、結果画面の画像や文字が変わるかも…!?全問正解を目指して挑戦してみよう!!
- クイズ機能はあくまで学習内容を”覚える”ための機能です。ここからさらにプログラミング力を上げるならアプリ制作に挑戦してみましょう!
5. 学んだコードを使って、実際に小さなアプリを作成してみる
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学んだコードを使って、実際に小さなアプリを作ってみましょう。
最初は手順通りに実装していれば、あまり悩むことなくアプリが作れます。
慣れてきたら、自分で色々と考えてアプリを作ってみましょう!
5. 学んだコードを使って、実際に小さなアプリを作成してみる
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🔰 手順(初心者向け)
- Rails Books 1章の「環境構築」〜「アプリをつくてみよう🎶」で、アプリ作成の流れや基本コマンドを学びましょう。
- Rails Books 14章で、手順に沿ってアプリを作成し、実際の開発の流れを理解しましょう。
- 最後に、自分の力で、設計〜開発までやってみましょう!(ミニアプリ開発)
💡 ポイント
- プログラミング学習は、アプリ開発と並行して行うことで、学習の理解度を大きく上げることができます。
- 実装中の不明点や発生したエラーはメモをとっておき、後で復習しましょう。
6. スキマ時間に振り返りを行う
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知識は理解するだけでは効率的に扱うことができません。
日常的な復習を重ねることで、知識を理解し、実践し、定着させましょう。
6. スキマ時間に振り返りを行う
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💻 やること
- スキマ時間にRails Booksやクイズ機能を使って、復習を行いましょう!
- そして、学習した内容を PreCode に問題としてまとめ、翌日、解いてみましょう。
- Code Library で、同テーマの問題を探し、学んだ知識を応用して使ってみるのも良い学習法です。
🧩 理由
- 人は 1 日で覚えた内容の 74 %を忘れてしまいます(エビングハウスの忘却曲線)。
- 覚えたことを忘れないように復習を重ね、知識を定着させましょう。
効果的な活用ヒント
- 📚 Rails Books初級編を一通り学習することで、Railsの基礎知識と全体像を理解できます(Rails入門レベル)。
- 📖 Rails Books実践編は、Rails初学者でも簡単にアプリを作成でき、Railsに対する理解度を大幅に上げられます。
- 💻 日頃の学習で得た学びを、PreCode機能によって、簡単に問題化でき、効率的に復習できます。
- ✍️ paiza学習で必要なコードを、PreCode & Code Library機能で学習できます。
- 🎨 Rails Booksで理解した内容を、クイズ機能で記憶に定着させることができます。
主要機能の使い方(クリックで詳細表示)
Rails Books(Railsテキスト)
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Rails初学者〜初心者にとって必要な知識を詰め込んだRails学習のための教科書。
章ごとに整理されており、目次から順番に読み進められます。
Rails Books(Railsテキスト)
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🔰 主な使い方
- メニューからRails Booksをタップし、Rails Books画面に遷移します。
- 一覧画面から、学習したい章を選択します(初学者は1章の初級編から)。
- 各章・各ページを読み進めながら学習を進めます。
- 各ページごとにクイズへのリンクがあるので、そのページの内容を理解したらクイズに挑戦しましょう!
🎯 ポイント
- すべての章の初級編を読み終わってから、各章の中級編(作成中)、上級編(作成中)に取り掛かることを推奨します。
- 人はアウトプットすることで、記憶が定着します。各ページの末尾にあるクイズやシェア機能を利用してガンガンアウトプットしましょう!
- 一部の章には「FREE」ラベルがあり、未ログイン状態でも閲覧可能です(ログインすれば全ての章を閲覧できます)。
- Rails初学者〜初心者に向けた、Railsの全体像を知るための教科書で、基礎から体系的に学習を進められます。
- RUNTEQ生は、Rails入門〜応用の補助に利用できます。
Quizzes(クイズ)
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Rails Booksで学習した内容を、記憶に定着させるためのクイズが出題されます!
Rails Booksの各ページごとに対応したクイズが作成されているため、各ページの内容を記憶しながら学習を進められます。
Quizzes(クイズ)
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🔰 主な使い方
- Rails Booksを読んで、内容を理解します。
- Rails Booksの各ページの末尾にクイズへのリンクがあるので、そこからクイズに挑戦しましょう!
- 全問正解(最低でも8割以上正解)するまで挑戦しましょう!
- 学習内容を記憶できたら、Rails Booksの次のページを読み進めましょう。
💡 ポイント
- 正答率が8割以上になるまで反復することで、Rails Booksの内容を正確に理解・記憶した状態で、次のページに進むことができます。
- クイズの正解率によって、結果画面の画像や文字が変わるかも…!?全問正解を目指して挑戦してみよう!!
- クイズ機能はあくまで学習内容を”覚える”ための機能です。ここからさらにプログラミング力を上げるならアプリ制作に挑戦してみましょう!
Code Editor(コードエディタ)
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オンラインですぐにプログラミング練習ができるRuby限定のコード実行環境。
WEBブラウザ上で、プログラミング初学者がRubyコードを簡単に実行できる環境を構築しました。
Code Editor(コードエディタ)
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🔰 主な使い方
- 「初期データ」と書かれているプルダウンからサンプルコードを選択します(任意)。
- コードエディタ欄に自由にコードを入力してください。
- 「実行」ボタンを押すと、下部の出力欄に実行結果が表示されます。
❓ 初期データとは?
- 初期データとは、コードエディタのエディタフォームに、あらかじめ登録しておいたコード断片(スニペット)を自動入力する機能です。
- 詳しくは、ページ下部の「よくある質問」か、PreCode or Code Libraryの「🔰 初めての方へ」を参照してください。
🎯 ポイント
- 学習中のコードを気軽に試す場として利用してください。
- テーマ切り替えボタンで、ダーク / ライトモードを切り替えられます。
- PreCode機能やCode Library機能と併用することで、Rubyやpaiza学習の効率を上げることができます。
- 選択した初期データが「問題モード」の場合、問題タイトル・問題文・ヒント・解答・解答コード欄が表示されます。
❓ 問題モードとは?
- 自分もしくは、他ユーザーが作成したRubyやアルゴリズムのプログラミング問題です。実力試しに解いてみましょう🎶
PreCode(プリコード)
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「初期データ」と呼ばれる自分専用のコード断片(スニペット)を作成・保存できる機能。
頻繁に使うコードや学習メモを整理して保存できます。また、Rubyやpaiza学習用の簡単な問題を作れます。
PreCode(プリコード)
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🔰 主な使い方
- メニューから PreCode をタップし、PreCode 画面に遷移します。
- 画面右上の「PreCode 新規作成」をタップします。
- 「タイトル」「コードの説明(用途や補足)」「コード本体」を入力し、「登録」ボタンをタップします。
- 保存後は一覧に追加され、クリックで詳細を確認できます。
- 詳細画面の「このデータを利用する」ボタンを押すことで、コードエディタ画面に遷移し、コードを利用することができます。
- 編集・削除も可能です。
❓ 初期データとは?
- 初期データとは、コードエディタのエディタフォームに、あらかじめ登録しておいたコード断片(スニペット)を自動入力する機能です。
- 詳しくは、ページ下部の「よくある質問」か、PreCode or Code Libraryの「🔰 初めての方へ」を参照してください。
🎯 ポイント
- 学習メモや頻繁に使うコードを保存・利用することで学習の効率化が図れます。
- 「問題モード」を選択すると、問題タイトル・問題文・ヒント・解答・解答コード欄が表示されます。
❓ 問題モードとは?
- 自分もしくは、他ユーザーが作成したRubyやアルゴリズムのプログラミング問題です。実力試しに解いてみましょう🎶
- あとで復習したい内容を「問題モード」として保存しておくと、スキマ時間で簡単に復習することができます!
Code Library(コードライブラリ)
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他ユーザーが作成した初期データを「共有ライブラリ」として、閲覧・利用できる機能。
他ユーザーのコードを参考にしたり、他ユーザーが作成した初期データを利用することもできます。
Code Library(コードライブラリ)
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🔰 主な使い方
- メニューから CodeLibrary をタップし、Code Library 画面に遷移します。
- タイトルや説明文をキーワードにして、検索フォームから目的のコードを検索します。
- 並び替えで「人気順」「利用数順」「新着順」を切り替えられます。
- 気になるコードがあればタップして、コードページ(詳細画面)へ遷移しましょう。
- 各コードページで、「このデータを利用する」ボタンを押すことで、コードエディタ画面に遷移し、コードを利用することができます。
❓ 初期データとは?
- 初期データとは、コードエディタのエディタフォームに、あらかじめ登録しておいたコード断片(スニペット)を自動入力する機能です。
- 詳しくは、ページ下部の「よくある質問」か、PreCode or Code Libraryの「🔰 初めての方へ」を参照してください。
🎯 ポイント
- コードを理解する → 少し変える → 変化を見るの 3 ステップを繰り返すことで、そのコードに対する理解度が上がります。
- 学習仲間がどんなコードを利用しているのか参考にできます。
- 他ユーザーが作成した問題を利用して、手軽にRubyやpaizaの学習ができます。
- 選択した初期データが「問題モード」の場合、問題タイトル・問題文・ヒント・解答・解答コード欄が表示されます。
❓ 問題モードとは?
- 自分もしくは、他ユーザーが作成したRubyやアルゴリズムのプログラミング問題です。実力試しに解いてみましょう🎶
- あとで復習したい内容をPreCodeで「問題モード」として保存しておくと、スキマ時間で簡単に復習することができます!
サブ機能の使い方
「🔰 初めての方へ」ボタンによる機能説明
主要機能の画面右上には、「🔰 初めての方へ」ボタンがあります。
何か分からないことがあれば、まずは「🔰 初めての方へ」ボタンを押してみましょう!
ユーザープロフィール機能
自分のアカウント情報を確認・編集できる機能です。
アカウント名・パスワードの変更・外部連携情報・セキュリティ事項などが確認・変更できます。
シェア機能
Xにシェアできる機能です。
学習内容のアウトプットやクイズ結果のシェア、興味深い初期データの共有などにご利用ください。
URLコピー機能
初期データのURLを友人に共有するための機能です。
「URLコピー」ボタンを押すとURLがコピーされるので、友人にURLを送ってください。
※ なお、自分で作成した初期データのURLをコピーした場合、そのURLは自分では利用できませんのでご注意ください。
タグ作成 & タグ検索機能
タグを自由に作成 & タグ検索できる機能です。
※ タグ選択をする際に、タグが正しく選択できているか分かりづらい場合がございますが、問題なく選択できているのでご安心してお使いください。
ブックマーク機能
Code Library内の初期データをブックマークできる機能です。
ブックマークした内容は、コードエディタの初期データ選択プルダウンに表示されるようになります。
いいね機能
参考になった Code Library の投稿に「いいね!」を押しましょう。
良質な教材が上位に上がり、学習の発見コストが下がります。
いいね数(❤️)・利用数(💼)の確認
自分で作成した初期データが他ユーザーからどれだけ使われ、支持されたか可視化する機能。
モチベーションの向上につながります。
よくある質問(FAQ)
Rails初学者です。まずは何から始めれば良いですか??
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Rails初学者です。まずは何から始めれば良いですか??
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まずは、Rails Booksの初級編を一通り行いましょう。
第 1 章から順に進めると MVC・ルーティング・ビューなどのRailsの全体像を掴みながら、非常にわかりやすくRails学習を進めることができます。
RUNTEQ生であれば、初級編が終わった時点で、Rails入門〜基礎の序盤の内容はおおよそ理解できるようになっています。
その後、実践編でミニアプリを作成し、Railsで実際にアプリを作成する流れを掴みましょう。
小さなアプリであっても、一度アプリを作るだけで一気にRailsに対する理解度が上がります。
paiza学習のために利用を始めました。まずは何から始めれば良いですか??
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paiza学習のために利用を始めました。まずは何から始めれば良いですか??
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まずは、Code Library機能で自分が学びたいレベルの問題を1つ選んで、解いてみましょう。
おすすめは、「🔰 初心者向け」の問題です。
慣れてきたら、徐々に難易度の高い問題を解いていけば良いでしょう。
paizaの問題を解いたあとは、新しく学んだコードを Pre Code 機能に保存して、復習しましょう。
chat GPTなどの生成AIに、問題を作成してもらい、PreCodeに保存することで、いつでも該当コードの復習を行えます。
paiza C ~ B 級はよく利用されるコードがいくつかあり、そのコードを組み合わせることで問題を解くことができます。
ちょっとしたパズルみたいなものです。
なので、類似コードが問題として出題されたときに解けるように、復習を重ねましょう。
一度出たコードをちゃんと覚えて、使いこなせるようになることが実力向上への近道です。
スマホだけでも学習することができますか?
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スマホだけでも学習することができますか?
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本アプリは、スマホ / タブレット / PC いずれの端末でも利用可能ですが、元々はPCでの利用を想定して作られています。
そのため、Code Editor / PreCode / Code Library 機能は、スマホでの利用を推奨しておりません。
(利用することは可能ですが、PCでの利用時に比べ、使い勝手が悪いかと思われます)
ただ、Rails Booksのみは、どの端末でも問題なく利用できます。
なので、読む学習は スマホ / タブレット / PC、書く学習は PC という利用方法が望ましいでしょう。
「初期データ」ってなんですか?? PreCodeやCode Libraryとは、何のページですか??
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「初期データ」ってなんですか?? PreCodeやCode Libraryとは、何のページですか??
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初期データとは、コードエディタのエディタフォームに
あらかじめ登録しておいたコード断片(スニペット)を自動入力する機能です。
といっても、言葉で説明しても分かりづらいと思うので、以下で例え話を例にして説明していきますね!
たとえば、Rubyの標準メソッドに「min」ってメソッドがありますよね。
以下のような配列numbersがあった時、その配列の中の最小値「4」を抽出するコードです。
==================例題コード======================
numbers = [42, 7, 19, 73, 4, 58, 91, 26, 11, 65]
puts numbers.min
# => 4
================================================
この「min」について、コードエディタを用いた実践的な学習をしたいと思った時、
毎回初期データとして、配列numbersを用意しないといけません。
上記のように配列numbersを定義してからでないと、numbers.minの意味が通らなくなってしまいます。
でも、毎回配列numbersを定義するのって、めんどくさくないですか??
まぁ、上記の配列numbersくらいなら良いかもしれませんが、
別のRuby標準メソッドを試すために、もっとややこしく、コード量も多い初期データが必要ならどうでしょうか?
そのメソッドを試すために、毎回その初期データを入力しないといけないとしたらどうですか??
少なくとも私はめんどくさいと思います。
なので、普段よく利用する初期データを登録・保存しておいて、
「コードエディタでRuby標準メソッドの復習をするときに楽をしよう!」という考えのもと生み出されたのが
初期データ登録機能、つまり、PreCode機能です。
そして、他ユーザーの初期データを閲覧・利用するための機能がCode Library機能になります。
PreCodeやCode Libraryで登録・保存した初期データを、
コードエディタ画面にて選択することで自動で初期データを挿入することができ、
効率的にRuby標準メソッドやアルゴリズム、paizaなどの学習を進めることができるようになります。
お困りですか?
使い方について質問のある場合や、機能の追加・修正の提案、バグ報告などありましたら、お気軽にお問い合わせください。