Academic-cap Rails Learning

利用規約

本利用規約(以下、「本規約」といいます。)は、「Rails Learning」(以下、「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。
本サービスを利用されるすべてのユーザー(以下、「ユーザー」といいます。)は、本規約の内容に同意したものとみなします。

第1条(適用)

本規約は、ユーザーと本サービス運営者(以下、「運営者」といいます。)との間の、本サービスの利用に関する一切の関係に適用されます。
運営者は、本規約のほか、個別のガイドライン・ポリシー等を定める場合があります。その場合、当該ガイドラインも本規約の一部を構成します。

第2条(禁止事項)

ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為を行ってはなりません。

  • 法令または公序良俗に違反する行為
  • 犯罪行為または犯罪行為に関連する行為
  • 本サービスの運営を妨害する行為
  • 他のユーザーや第三者になりすます行為
  • 不正アクセスや情報の改ざん、破壊を試みる行為
  • 本サービスを利用した宗教的・政治的・営利的・恋愛的な勧誘行為
  • 他人を誹謗中傷、差別、侮辱する行為
  • 暴力的、性的、差別的、宗教的、反社会的な内容の投稿・発言・コードの登録
  • 運営者が不適切と判断するその他の行為

これらに該当する場合、運営者は、事前の通知なく、アカウントの凍結・削除・投稿内容の削除などの措置を講じることができるものとします。
また、悪質または重大な場合には、法的措置を講じることがあります。

第3条(ユーザーの責任)

  • ユーザーは、自己の責任において本サービスを利用するものとします。
  • ユーザーは、メールアドレス・パスワードなどのアカウント情報を自己の責任で管理し、第三者に譲渡・貸与してはなりません。
  • アカウント情報の管理不備、使用上の過失等による損害について、運営者は一切の責任を負いません。
  • ユーザーは、自身が投稿・登録・保存したデータ(コード、初期データ、タグ、クイズ、Books等)に関する責任を負うものとします。

第4条(各機能における禁止・制限事項)

1. コードエディタ

悪意のあるコードの実行・共有・拡散が確認された場合、運営者は該当ユーザーのアカウントを即時凍結・削除することがあります。
また、必要に応じて法的措置を講じる場合があります。

2. PreCode

悪意のあるコード・誤情報・不適切な内容(暴力、アダルト、差別、誹謗中傷、宗教、反社会的内容など)を登録・保存した場合、運営者は該当データの削除・編集を行い、必要に応じてアカウントの凍結・削除を行います。
悪質な場合は、法的措置を講じることがあります。

3. タグ

不適切なタグ(暴力、アダルト、差別、誹謗中傷、宗教、反社会的など)を作成した場合、運営者は該当タグを削除し、必要に応じてアカウントの凍結・削除を行います。

4. Rails Books(編集者機能)

悪意のある内容や誤情報を登録した場合、または許可なく大幅な削除・改変を行った場合、運営者は編集権限を剥奪し、必要に応じてアカウントの凍結・削除を行います。
暴力・アダルト・差別・誹謗中傷・宗教・反社会的内容の登録も同様の扱いとします。

5. クイズ(編集者機能)

意図的に誤情報を登録したり、誤答を正解として設定したりするなど、悪意ある編集を行った場合、運営者は編集権限の剥奪・アカウントの凍結・削除を行います。
必要に応じて法的措置を講じます。

第5条(編集者およびサブ編集者の責任と制限)

  • 運営者は、編集者およびサブ編集者の権限行使状況を監視・記録し、必要に応じて権限の付与・剥奪を行うことができます。
  • 編集者は以下の目的でのみその権限を行使することができます:
    • 誤字脱字や文法の修正
    • 誤った内容の修正
    • 可読性・理解度の向上
    • 文章やデザインの改善による内容の明確化
  • 編集者は以下の行為を行ってはなりません:
    • 管理者の許可なく大幅な改変を行うこと
    • 可読性向上を目的とせず、内容そのものを改変すること
    • 悪意ある目的で権限を行使すること
  • 違反が確認された場合、運営者は編集権限の剥奪、アカウントの凍結・削除、または法的措置を講じることがあります。

第6条(運営者の権限)

運営者は、ユーザーが登録したユーザー名、メールアドレス、投稿内容(コード、初期データ、タグ、クイズ、Booksなど)を参照する権限を有します。
必要に応じて、当該データの削除・編集・アカウント停止などの措置を、ユーザーの許可なく実行することができます。

第7条(サービスの変更・停止)

運営者は、システム保守・障害・天災その他やむを得ない事情により、ユーザーへの事前通知なしに本サービスの一部または全部を停止・変更することができます。
この場合、ユーザーまたは第三者に生じた損害について、運営者は一切の責任を負いません。

第8条(免責事項)

運営者は、ユーザーによる本サービスの利用により発生した損害・不利益について、一切の責任を負いません。
また、ユーザー間または第三者との間で生じたトラブルに関しても、運営者は関与せず、いかなる責任も負いません。

第9条(規約の変更)

運営者は、必要と判断した場合、いつでも本規約を変更することができます。
変更後の規約は、本サービス上に掲載した時点から効力を生じます。

第10条(準拠法および管轄)

本規約の解釈および適用は、日本法に準拠します。
本サービスに関連して紛争が生じた場合は、運営者の所在地を管轄する日本の裁判所を第一審の専属的合意管轄とします。